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ジャンパー膝(膝蓋腱炎)の原因とは?成長期のスポーツ障害に多い理由|川西市の整体ととのえ家Sanare

  • sy-ys2
  • 2 日前
  • 読了時間: 3分

■ ジャンパー膝とは?

ジャンパー膝とは、膝のお皿の下の腱(膝蓋腱)に痛みが出るスポーツ障害 で、ジャンプ・ダッシュ・キック動作が多い競技に多く見られます。

✅ バスケ✅ バレー✅ サッカー✅ 陸上(特に跳躍系)✅ トランポリン✅ ダンス

成長期の小中高生にもよく起こる(膝下の痛み)代表的なケガです。

✅【目次】

  1. ジャンパー膝が起こる本当の原因

  2. 成長期に多い理由

  3. 痛みが出るメカニズム

  4. 悪化させてしまう動き方

  5. Sanareでの改善ポイント

  6. 家でできるケア

  7. まとめ

✅1. ジャンパー膝が起こる本当の原因

ジャンパー膝は「膝のお皿の下が炎症している」状態ですが、痛みの原因は膝そのものではありません。

主な原因はこちら↓

✅① 太もも前(大腿四頭筋)の使いすぎ

ジャンプ・着地・ダッシュ動作で太ももの前ばかり使ってしまうと、膝蓋腱に強い負担がかかります。

特に・ジャンプ系スポーツ・キック系スポーツに多い。

✅② 体幹が弱く、着地姿勢が崩れる

上半身がブレると、膝にねじれや衝撃が集中します。

● 着地が重い● バランスが悪い● 片足着地が弱い→ ジャンパー膝になりやすい共通点です。

✅③ お尻の筋力が弱い

お尻(殿筋)が弱いと、太もも前で踏ん張るクセがつき、膝に大きなストレスがかかります。

✅④ 股関節が固い

股関節が動かない分、膝が代わりに頑張りすぎる。

→ 成長期の男の子は特に固くなりやすい。→ 膝への負担が増えて痛みが出る。

✅⑤ 足首が硬い(可動域が狭い)

しゃがむ・着地する動作で足首が動かないと、膝が前に突っ込む → 膝蓋腱に負荷が集中します。

✅2. 成長期に多い理由

成長期は✅ 骨が急に伸びる✅ 筋肉が追いつかない✅ 柔軟性が落ちる

このアンバランスで「太ももの前+膝蓋腱」に負担がかかりやすい時期です。

特に12〜16歳は要注意。

✅3. 痛みが出るメカニズム

ジャンプやダッシュ動作で

  1. 太もも前の筋肉が縮む

  2. 膝のお皿(膝蓋骨)を強く引っ張る

  3. その下にある膝蓋腱に負担がかかる

  4. 使いすぎで炎症→痛み

軽く見ていると慢性化しやすいため、早めのケアが重要です。

✅4. 悪化させる動き方の特徴

✅ 内股ジャンプ✅ 着地がドスンと重い✅ 片足立ちが苦手✅ 膝が内側に入る(ニーイン)✅ 太もも前に力が入りすぎる

当てはまるとジャンパー膝になりやすい傾向があります。

✅5. Sanareのジャンパー膝ケア(整体 × パーソナル)

✅(1)膝だけではなく全身のバランスを整える

太もも前・股関節・お尻・体幹を総合的にみます。

✅(2)エレサスで炎症・痛みの軽減

微弱電流で痛みのある部位の回復をサポート。

✅(3)フォーム改善

ジャンプ・着地・走り方のクセを分析し、膝に負担のかからない動きに修正。

✅(4)成長期でも安心のやさしい施術

痛いことはしません。小学生〜高校生まで幅広く対応。

✅6. 家でできるケア

✅① 太もも前(大腿四頭筋)のストレッチ

毎日やってほしいNo.1。

✅② お尻のトレーニング(ヒップリフト)

膝の負担を減らすために必須。

✅③ 股関節〜足首の柔軟性アップ

深くしゃがめるかがポイント。

必要なら写真・動画台本も作れます!

✅7. まとめ

ジャンパー膝は膝の痛み=膝が悪い ではありません。

原因は・太もも前の使いすぎ・お尻の弱さ・体幹の不安定さ・股関節の硬さ・着地姿勢のクセこれらが重なって起こります。

Sanareでは整体 × 動作改善 × エレサスで根本から改善をサポートします。


 
 
 

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